本当の聞き上手とは。
かくいう私も、聞き上手ではないのです。
とにかくしゃべりたい。しゃべりたい。おしゃべりなんです。ちょっとだまってて、言われるくらい普段は喋っちゃいます。笑
でもお仕事では自分のいいたいことの7割は我慢します。そして、男の人にうま〜く話させます。本来、人は自分の話をするのがとても楽しいと感じる生き物なのです。キャバ嬢からすれば、身バレが防げる上に、喋ってる間は相手もとても気分がいいのです。そう、やっぱり男の人は従順な女の子が好きなんです。
私が知る限り従順な女の子なんて1割程しかしりません。それが、いわゆる天然ちゃんなのかもしれません。
天然ちゃんになんてなれません。なりません。やはり、自分に自信をもってないと、輝けませんから。いや、このことについては後日書きましょう。
つまり、演じて聞き上手な従順ピュアな女の子になりましょう。って話なのです。
男の人はみな、武勇伝を持っています。自慢話がしたいのです。女の子の前だけでは一人前のオスの顔をしたいのです。
アホらしい〜と思いながら、頭の中では鼻くそほじりながら白目むいて、表では目をキラキラさせて話を聞いてあげてください。
男の人は話してる最中は、自分自身に酔いしれているため、ちょっとくらい下手な芝居うってもぜんっぜん気づきません。
あ、やばい、全然話聞いてなかった!てときでも、へぇ〜そうなんだ〜うんうん〜〜。すごいなぁ。って呟くように、言ってたら、話が繋がるんです!言葉なんてテキトーです。そこに仕草が加わると、なお良いです。
そしてね、ポイントとして、顔まわりに手を持ってくるという小技があります。
これは、仕事以外で、実践してる人少ないと思うなぁ、、小林麻耶さんくらいかな。笑
その仕草とは、
顎の下にあたりに手をそっと添えるのです。グー✊を添えると可愛らしいく、両手パーにして👏添えると、すごく興味のあるように見えます。
こんな感じ?あざとさが、わざとらしいなぁ〜って同性からすると感じざるをえないのですが、これくらい大げさにしていいのです。逆に言えば、これくらいしないと、従順さなんて初対面で伝えられないのです!この人とまた会いたいな、この人のこともっと知りたいなて思わせたら、聞き上手としては上出来◎でしょう!
ちなみに、聞き上手て検索すると、うなずいたり相打つとありますが、そんなの当たり前です。ここでは、それプラス"モテ仕草".を紹介しています。
ぜひ、大げさなくらい演技してみてください!男の人は気分がよくなって、奢ってくれますから!笑
このブログについて。
私は小さい頃から「あ、かわいいなー」と思った子の仕草なんかを真似する傾向にありました。小さいくせに色っぽい仕草をする、と大人によく言われました。
だいたい私のこと好きな子と嫌いな子は、両極端に分かれます。
女友達が多いほうではないですね。
そのせいか、男の子の庇護欲を煽ってしまうのです。気づけば、周りは男の子ばかりでした。今では少しの後悔が残っています。
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そんな私につけられたあだ名は
「小悪魔」ではなく、
「悪魔」でした。笑
いま思えば、完全に悪口ですね。しかし、負けず嫌いな私です。おかげで、性格もひん曲がってしまい、男は私に仕えて当然とまで思っていましたとも。私のせいで身を滅ぼした方が多くいらっしゃるそう。ごめんなさい。
つまりは、モテるのです。
普通のアルバイトをしても、
気づけば3人の男性から想いを寄せられ、言い寄られ、勝手に気まずくなり
辞めてしまいました。
次のアルバイトでもそう。当時の彼氏が、私を色目で見る職場の男性に嫉妬をしすぎて、辞めさせられたこともありました。
必要以上のものは、害でしかないのです。知らないことには、戦略も立てられません。抑制もできません。
自分を知るためにも、男という生き物の心理を知るためにも、学ばなければいけません。
そうか。
これは仕事にするしかないと。
私の能力を生かそうと決心し、
女の園💋に乗り込みました。
やはり、プロたちのいる職場です。
私なんて屁でもありませんでした。
しかし、彼女たちの努力、私との共通点、強みを、そこで実感しました。
私の感じたモテ仕草やモテ要素を、私なりに解析して、ストンと腑に落ちたことだけ、説明していけたらなぁ、と思います。
リケ女なりのロジックで分析していきましょう。
では次回に。
はじめました。はじめまして。
なぜ急に始めたかと言うと、
最近大きな失恋をいたしました。
まあこれを糧に
自分の人生を見つめなおそうと
思いまして。
そう、仕事に生きるんだ。
と就活を本格的にがんばっております。
...しかし!
とは言っても女の子です。
婚活も視野に入れていきたいと
思っております。
なんだ、恋愛バカかと思ったあなた。
...間違ってはいません。
しかし、転がすほうです。決して転がされません。今回の失恋は、一部例外でしたが。
なんの話だと聞こえてきそうですが。
まあまあ落ち着いて。
そこで、私の身の上話を少々。
高校大学と理系だったため、
男密度の高い環境にいました。気づけば、横には男の子がいるし、優しくされて当たり前でした。つまりは、モテモテでした。
この人気どこまで通じるのか、試してみたくなるのが、理系ならではなのか、私の負けず嫌いな性分なのかわかりませんが、大学院生になってキャバ嬢はじめました。なんと、今では、まあまあ人気のホステスやっております。理系大学院生ならではの、知的トークと、これまで培ったテクニックを駆使しながら。これが、また深〜いお仕事ですよ、おもしろいです。詳しくは、また機会があるときにお話しましょう。
てことで、
これまでの話と
これからの話と
みなさんに少しでも
共感していただけるお話が
できたらなーっと思います。